11.28.05:49
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03.30.19:59
3/18 . 55.5cm yossy ラバージグ
2011. 3/18 . 55.5cm 4350g yossy ラバージグ
(エバーグリーン リアクションフットボール1oz + ノリーズ エスケープツイン)
9.59 lb ウェイト換算
またしても夜から雪がふっていた様子で、朝起きると自宅前はうっすら雪化粧・・・
午後から時間が空いたのでカバー撃ちへ。
最近は「冷え込んだ日のカバー」っていうのが、サイズを狙う上で鉄板化しているので期待も膨らむ。
ええサイズの魚は冷え込んだ日は、温かいカバーの中に身を潜め、じっと動かずに居るイメージ。
3/18現在のところ、55~の魚はカバー内でリフト&フォールを繰り返させたフォール後に喰っている事が殆ど。
逆に、ヨン様~50前後の魚はリフト中に追い喰いする事が多かったので、中層でやや浮き気味のイメージ
ただ、どちらもバイトに持ち込めるかどうか?の難易度は、気温の高い日と比べると段違いにムズイ。
最近、ラバジのウェイトを1/2ozから重たい1ozに切り替え出した理由は、魚のサイズをアップさせる為に、これらの反応の違いを考慮しての事。
バイト数や数を狙うなら、暖かい日のドピーカンが確実に正解だと思うけど。
葦撃ち、浮遊ゴミ撃ち、レイダウン撃ち、マット撃ち、ウィードフリップ、枯れた冠水植物撃ちと、いつも通り各所を撃ち流すも、この日はノーバイト。
16時近くなったところで、マンメイド周辺の岸よりにあるウィードへのフリップ撃ちに切り替え、1ozラバジを投入。
水温低下からウィードに潜っている可能性を感じ、それらしき条件のウィード群だけを丁寧に時間をかけて探る。
水深約1m、ウィードの中の天井部に散々ジラシを仕掛けた後のフォール後に即バイト !!
少しためて思いっきりフッキングを入れる。
至近距離で竿からキンキンと音が鳴るも、魚はウィードの中から一向に出てこない。
低水温期のまだ短いウィードなのに・・・
ハンドルをそのまま数回転ゴリ巻きしたところで、とんでもなく太短い魚の姿が水面に現れた!!
弱らせる事無く、足下まで寄せて何とかランディング !
流石にブチ抜けるような重さでは無い^ ^;
計測すると55cmで4350gという、なんともいえない怪物くんでした(笑)
その後は内湖などの小場所を撃ち流し、居着きの49×2匹で終了でした☆
さて、低水温期のカバー撃ちの釣りですが・・・
(まずはコチラの記事から、)
http://deltaforce2.blog.shinobi.jp/Entry/550/
今狙っている50後半~の魚は、急な冷え込みによる避難的な目的とベイト(ザリガニ)を求めて、限られた条件のエリアに一時的に入ってきている魚(一部のカバーエリアがステージングエリア化している)で、僕は現在釣れているカバーエリアで産卵するような魚では無いと考えています。
(浅くてもレイダウンが絡む場所や、水深があって沈み物or底質硬いエリアが絡むなら単発での可能性はアリ!!)
4月に入れば、水温上昇と共に釣り人に対してそれなりに分け隔てなく魚が釣れだすと思いますが、今狙えているようなウェイトの魚は極端に釣れなくなると考えています。
ここでの引き際も重要で、同じカバーのポケットで乗らないアタリが数度となく得られるようになってきたなら、産卵目的の魚に変わった線が濃厚となってしまうので、サイズはどんどん落ちて行く傾向になります。
(こういった場所で産卵する魚は全体的に平均すると小さい)
そうなる前に少し接岸の遅れているエリアを選んで同じ釣り方を試してみるか、少し深い水深を異なるルアー(釣り方)で狙ってやるかで、引き続きサイズ狙いは継続出来るかと思います。
タックル
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