忍者ブログ

REPORTのキーパー設定は、口閉じ尾開き計測の50cmからです。このblogに掲載されている画像及び文章の転用を一切禁止致します。
10 2024/11 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30 12
RECENT ENTRY

11.28.10:28

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 11/28/10:28

02.15.12:45

4/18. 57cm yossy フナベイト






yossy
2007  4/18   57cm   3810g   フナベイト

先月末に59㌢を釣ったあたりから、掴んでいたエリアの魚の動きが一気に変った。

そのエリアの第一陣が、まともに産卵を意識して次のステップに動きだしたから・・・

産卵直前になると今までベイトを食いまくっていたプリ♀も、卵巣が大きくなって胃の面積も狭まり
あまり食べれなくなる&警戒心が更に強くなるで、ひときわ難しい状況に(>_<)

しかも今年は減水の影響で、動きだした魚が必ずしもシャローに残るという保障も無く・・・

大きな魚ほど、水深のある場所に逆戻ってスポーンするパターンに傾くはず!

岸からの射程距離で引き続きサイズアップを狙う為に、3つの選択を迫られる場面にぶち当たりました。

1つ目は、今シーズンやたら細い魚や50前半で頭打ちが目立つ中で、特別ウェイトのある魚が多いエリアを数箇所
掴んでいたんで、そのエリアの次のステップに進んだ気難しい魚を追いかける。
(減水も絡んでくると沖に戻ってしまう可能性もあったんで、恐らくこれが一番難しい選択。)

2つ目は、今まで掴んでいたパターンがそのまま当てはまる状況のエリアを探しだして撃つ。
(産卵遅れ気味エリアでの第一陣のプリ♀&二陣♀狙い。)

3つ目は、特大が混じる事を信じて、細い魚ばかりのエリアでひたすら粘る。
(今年に限っては居付き型多く、50後半率は限りなく低いですw)

僕は2つ目を選択しました^^


ただ、その時点での対岸は4月上旬にしてリフト&フォール全盛期で、とてもじゃないけど横の動きに反応せず^^;

北上するもイマイチで…

しばらくは中休みでアカンな・・・と、思ってたんですが・・・
日中に、近々ハマりそうなエリアをチェック中に50後半を掛けるも、カバーに巻かれてフック伸ばされ終了^ ^;

そして暖かい日が続いた夜に、共通したエリアをランガン中にコイツが釣れました^^


アタリも全く無い^^;辛い釣り方ですが、現在の減水の状況下で、ネストのサイト以外でロクマルを狙うなら・・・

僕にはこの狙い方しかないんじゃない!?

何とかその答えを早く出したい今日この頃です
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら